所要時間は二、三時間。
私の場合、別のテストに時間がかかってしまい、もっとかかった気がした。
まぁ多分別のテストにこだわりすぎた。
どういうテストだったかというかは基本的にテスト内容を知らせることはタブーなので書かないが、日本語話者用のテストであるという感じだ。
蛇足だけど、IQの算出方法は日本人の同世代の中で平均を100としてなので多分日本人は世界では平均がIQ106とか112あってとかと別物であるらしい。
結果は、凸凹凹⬜︎という感じだった。
言語理解指標(VCI)が高く、 知覚推理指標は低いが、 ワーキングメモリー指標がかなり低く、 処理速度指標が全部の中間よりちょい低い
言語とワーキングメモリーの間には34の開きがあった。
言語と処理速度は18、ワーメモと処理速度は14というか感じだった。
そこが生きづらさの原因だろうという話だった。
実際に想像しているこのより処理能力が低いためそのギャップを抱えている。ここが苦しいとのこと。
地味に気になるのは、言語って知識面の割合が多いし、変動が大きい気がするけど、これは生来あるものより努力なのか。
追記、テスト当日に指摘されたこと
・刺激に弱いから一人でやった方がいいよとのこと。
診断の時には指摘されなかった。これどういうことなんだろうか。
確かにテスト受けながらあっているかどうか、ずっと心理士さんの手元が気になっていたし時間を気になりながらやっていたのでここからだろうか?
ただ診断の時に言われなかったことがすこし気になっている。