発達障害ASD傾向ありと言われた私が、つらつら思ったことを書くだけ

私は理想の自分に対して失恋したらしい

私は、自分の白黒思考だったり、不安が強かったり、思っているよりできない(ワーキングメモリーの低さ)こと、人間関係にすぐ疲れる、これらを解消したかった。

人間関係ですぐ察せられる人になりたかった、普通になりたかった。

 

そんな理想の自分を希っていた。

そんな自分になりたかった。

それをどうにかすることを目標にして生きてきた。

 

薄々は難しいことはわかっていた。でもそれに向けてあがこうとして足掻いて疲れて、そして行動して。 それ以外にしか考えられなかった。

 

 

でもそれが届かないと実際に突きつけられて、かなり苦しい。

あなたのやっていることは間違っているんですよ、間違っていたんですよって言われたようできつい。

 

もちろん過去の自分がいままで歩んできた道以外の行動を選択できたかと言われたらおそらくできない。それはわかっている。わかってはいるけど苦しい。

 

持ちろん努力してきたことが全て無駄なわけじゃない。でも苦しい。

 

正直いうとどうしたいいかわからない。

怖い、不安だ。だって私のやりたいことはそれだったんだ。

 

 

こだわりくんのせい自分のことなのにどこか人ごと

『こだわりくん』のせいでできなかったという感覚がある。

 

強い不安だったり不安だったり、明確にわからないことを二の足を踏んできた。

 

でも、それを選択しなかったのは私なのに、選択したのも私なのに、自分のことじゃない。

自分が決めたことじゃない感覚がある

 

誰かに突き動かされたような、それはコントロールできないなにかで。

 

なんだろうな。これ。

 

 

PS

だから、悲劇のヒロイン意識とか、責任感を持ちにくいとか、被害者意識に繋がるかなと思った。

ASDとADHDの併発、私は??

https://youtu.be/TcF7zJMlqos?si=Fm1x3m6ZmDbBx7tI

 

上記の動画を元に考えてみる。

 

正直いうと八割がた特徴にある当てはまっている

診断はASD傾向があるていうこうだった。

 

①完璧主義なのにミスが増える

完璧にやりたいのに注意散漫でうまくいかなくて現実とのギャップに苦しめられること結構あった気がする

 

②好奇心旺盛なのに不安が強く、本当にやりたいことなのか自己矛盾を抱える

予定を当日や直前じゃないと入れたくないってのはすごくわかる

 

③対人関係に苦手さがあっても話しかけたくなる

普段は静かなんだけど、気になることがあると話しかける

→静かなのはない。しかし話しかけたくなるのは大いにある

→連想ゲームはある。話がよくコロコロ変わる。(脳内の中だと繋がっている)

 

④嫌な記憶が残りやすいが忘れっぽい

◯or△(というよりも言っている意味がわかりにくい)

→ワーキングメモリーが低いのはWAISで出ている

ペンとかものとかすぐに行方不明にさせる特徴はある

 

→嫌な記憶の反芻はあるようだけどないかもしれない。

ちゃんとした映像では残っていない。鮮明じゃないかもしれない。

言葉での反芻はある。

 

 

⑤飽きっぽさはあるけどある物事には興味があることには集中力を発揮する

これはある。大いに。

→本当に飽きっぽいけど

→時々過集中(話しかけられるまで気が付かずに話しかけられてビックってなったりする。電車の乗り過ごし、授業のチャイムに気が付かなかった経験)

 

 

結論

どういうことなんだろう

ASD傾向があるという診断はされたもののADHDではないと言われたけど併発している気がする

WAIS-IVを受けてきた話

所要時間は二、三時間。

私の場合、別のテストに時間がかかってしまい、もっとかかった気がした。

まぁ多分別のテストにこだわりすぎた。

 

どういうテストだったかというかは基本的にテスト内容を知らせることはタブーなので書かないが、日本語話者用のテストであるという感じだ。

 

蛇足だけど、IQの算出方法は日本人の同世代の中で平均を100としてなので多分日本人は世界では平均がIQ106とか112あってとかと別物であるらしい。

 

結果は、凸凹凹⬜︎という感じだった。

言語理解指標(VCI)が高く、 知覚推理指標は低いが、 ワーキングメモリー指標がかなり低く、 処理速度指標が全部の中間よりちょい低い

 

言語とワーキングメモリーの間には34の開きがあった。

言語と処理速度は18、ワーメモと処理速度は14というか感じだった。

 

そこが生きづらさの原因だろうという話だった。

 

 

実際に想像しているこのより処理能力が低いためそのギャップを抱えている。ここが苦しいとのこと。

 

 

地味に気になるのは、言語って知識面の割合が多いし、変動が大きい気がするけど、これは生来あるものより努力なのか。

 

 

 

追記、テスト当日に指摘されたこと

・刺激に弱いから一人でやった方がいいよとのこと。

診断の時には指摘されなかった。これどういうことなんだろうか。

 確かにテスト受けながらあっているかどうか、ずっと心理士さんの手元が気になっていたし時間を気になりながらやっていたのでここからだろうか?

 ただ診断の時に言われなかったことがすこし気になっている。